東大レゴ部に体験入部してきました!(後編)
東大レゴ部にお邪魔した際、部長の片桐さんが特別に体験レッスンをしてくださいました。
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まずは、レゴ部の皆さんが使っている用語を覚えるところからスタート。ブロック、プレート、ヘッドライト、半ポッチずらし、タイル、パネルなど、それぞれ覚えやすい名称がついているんですよ。隣で作品製作中の部員の皆さんたちから、「半ポッチずらし、持ってる?」とか「2かけ3(2x3:2列3行タイプ)プレート、取ってー!」と不思議な会話が飛び交っていたのですが、やっと理解できました。(ひそかに感動する取材班なのでした。)
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一つ一つに名前があるんですよね。レゴは奥深いです!

これまで、赤門や安田講堂を製作してきたレゴ部の皆さん。どのようにしたら、あんなに精巧なものを作り上げることができるのか、皆さんも気になっていたのではないでしょうか。基本的には、モザイクメーカーというソフトを使って、設計図やCADを描いているそうですよ。そして、組み立ての段階になると「秘密兵器」が登場するとか。わくわくしながら待っていると、秘密兵器が出てきました。それが、東大レゴ部オリジナルの「レゴブロック計測シート」!この魔法のシートをつかうことで、ブロックやプレートの高さなどを算出して、正確に調整していたんです!
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もう数学とか建築の世界です。。。
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テクニックが詰まった球体。ドラえもんのしっぽ、とか。
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片桐さん考案!レゴ最小の球体を解体したものです。


レゴで球体も作れるんだと感動しながら組み立てていると、レゴって知育のための玩具だけじゃないのかもと思うようになっていました。それというのも、他にも色々な作品を見せてもらったことがあります。
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片桐さんオリジナル作品「ハンバーガー、ジュース、ポテトのセット♪」
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ワークショップなどでは、自動販売機などを作ったそうですよー。
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棒で押すと、ちゃんとジュースが出てきました。芸が細かいっ!!


ここで、建築学科の片桐さんにレゴにハマった理由などについて聞いてみました。すると、「建築とレゴは共通しているところがあると思います。それは、美しいものとか、人が使うもの、人に役立つものを自分で作って発表することですね。」というコメントが返ってきました。素晴らしいですよね!やっぱり、普段から高い志を持って取り組んでいるということですからねー。感動しました!!

今後のビジョンについては、3年後には部長ではなく部員として応援する側になって、5年後にはOBとして参加。費用の補助などをしていきたいそうです。そして、今後の活動としては、分子構造を説明した「学術的セット」や「クロスカップリングの技術」に関する作品づくり、「部員とお子さんの交流」などを通じて、レゴと学問がつながっていくようなイベントの運営にも取り組んでいきたいとおっしゃっていたのが印象的でした。
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分子構造に関する試作品。レゴで作ってしまうのが流石ですよね!
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畳の上で輪になって、作品製作中の皆さん。
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東大レゴ部のみなさん、貴重なお時間をありがとうございました!


〔ご参考情報〕
・東大レゴ部ブログ:http://blog.goo.ne.jp/toudai_legoclub

♪ 今回、東大レゴ部を取材して、片桐さんはじめ部員たちの純真さにとても心惹かれました。一生懸命になる、熱中するものがあるっていいなぁ~と。それが独りよがりのものではなくて、みんなで一緒に、というのがまたイイ!1月には赤十字関係のイベントへの出展、そして、スカイツリーも完成予定だそうです。ますます、今後の活動が楽しみですねー!

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by TOKYO_YUCa | 2010-11-24 22:24 | - 最新トレンド・ニュースなど


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